『赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書』

妊娠中に読んでおけばよかったと思ったのが、外国の育児書です。といのは、日本の育児書って絵やマンガが多くて文章が少ないので多忙な新生児期でも読みやすいのですが、外国の育児書は基本文章ばかりで読むのにまとまった時間と根気がいるからです。赤ちゃ…

『ノンタンバースデイブック』

私が子どもの頃、どうしても欲しくてねだって買ってもらった本です。 子どもたちにもプレゼントしたくて、2歳の誕生日に1冊ずつ贈りました。 偕成社(1987) 作・絵 キヨノ サチコ 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ ノンタンの絵 おなじみのノンタンの…

『どこいったん』

関西弁の軽みとブラックな内容が後引く1冊。 クレヨンハウス(2011) 作 ジョン・クラッセン 訳 長谷川義史 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ 無表情な動物たちがなんだか怖い こげ茶と赤のみで描かれる、無表情な動物たちが独特なオーラを放っていてな…

『からすのパンやさん』

絵本ってママと子どもの世界なことが多いんですけど、これはイクメンパパが活躍するお話。 偕成社(1973) 作・絵 かこ さとし 私的推奨年齢 4歳~ 絵のタッチ クラシック 昔の手描きの看板みたいな雰囲気があります。日本酒のCMキャラクターにいそうな…

『ラチとらいおん』

私は「男の子だから強くなりなさい」とか「男は泣いちゃダメ」みたいな教育をする気はサラサラないんですけど、幼稚園に行くようになって同い年の友達との交流が増えると、自然に「強くなりたい」という気持ちが芽生えてくるようです。そんな強くなりたい子…

『いただきまあす』

今日ママ友が「下の子が1歳9か月なんだけど、お皿や食べ物を投げられて大変」という話をしていました。思い返してみればうちの子たちの食事風景も、1~2歳のころは悲惨でした(;^ω^)お皿は投げなかったけど、軟飯おにぎりは投げられました。スープをテー…

『おおきな木』

今日は大人向けの絵本です。 あすなろ書房(2010) 作 シェル シルヴァスタイン 訳 村上 春樹 私的推奨年齢 大人 絵のタッチ 黒の線で描かれたシンプルな絵 表紙以外はすべて黒い線のみで描かれています。すごくシンプル。だからこそ物語がすーっと入っ…

『すてきな三にんぐみ』

最近年度末に向けて幼稚園関係の用事が増え、ブログと向き合う時間が中々とれません(´;ω;`)ウゥゥ 今日はちょっと難しいはずなのに何故か2歳の頃から双子の心を捉えて離さない絵本をご紹介します。 偕成社(1969) 作 トミー=アンゲラー 訳 今江 祥智 …

『せんろはつづく』

木製レール・汽車レールなどと呼ばれるおもちゃは3歳~5歳くらいの幼児に非常に人気のあるおもちゃだと思います。 ↓こういうやつです。 うちの双子も2歳のクリスマスにサンタさんからもらって以来、大好きなおもちゃのひとつです。デザインも可愛いし、プ…

『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』

トイレトレーニングって、親の根気が試されますよね~。私は怒っちゃだめだとわかっていてもついつい怒ってしまったり、なんだかんだで時間がかかって、双子のオムツが完全に取れたのは3歳過ぎて幼稚園に入ってからでした(;^ω^) アリス館(2001) 作 広…

双子育児まんが読むならこれ

絵本ではなくて、双子育児を扱ったマンガのお話を。 双子育児に限定して書かれた育児書というのもあるんですけど、内容が浅くてあまり役に立たないことが多かったんです。 そんな中で参考になったというか、心の支えになったというか、楽しく読めたオススメ…

『くだもの』

うちの母は何にも贅沢はしないけれど果物に関してだけは金に糸目をつけずに高いものを買う人で、双子も赤ちゃんの頃から美味しい果物を食べさせてもらったおかげで、果物が大好きです。ばぁばが食べさせてくれる高級フルーツで舌の肥えた双子は私が安売りの…

『うどんのうーやん』

双子はうどんも大好きです。そう、彼らは炭水化物なら何でもいいのかもしれません(-_-;) ブロンズ新社(2012) 作 岡田 よしたか 私的推奨年齢 4歳~ 絵のタッチ 躍動感あふれる食べ物たち 登場人物(?)の9割が食べ物なんですけど、躍動感があふれて…

『おばけのバーバパパ』

誰もが知ってるバーバパパ。私も子どもの頃に何冊かバーバパパシリーズの絵本を読んだ覚えがあります。でもこの原点の1冊は読んだことがありませんでした。 偕成社(1972) 作 アネット=チゾンとタラス=テイラー 訳 やました はるお 私的推奨年齢 3…

『しろくまちゃんのほっとけーき』

これは双子が0~2歳くらいの頃、暗唱するほど読みました。というか、今でもほぼほぼ丸暗記していると思います。誰もが知ってる名作絵本。「名作にはずれなし」です。 こぐま社(1972) 作 若山 憲 私的推奨年齢 0歳~ 絵のタッチ ビビットな色彩に赤…

『ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん』

うちの子達は男の子なので、やっぱり主人公が男の子の絵本の方が食いつきがいいです。でもこのモモちゃんシリーズは別!モモちゃんはお転婆さんでパンチが効いてるので、性別を超えて惹かれるようです。 講談社(2003) *この絵本は復刻版で、元になっ…

『どうぞのいす』

双子が大好物のプリンを食べているとします。その目の前で、「美味しそうだね」と言います。ちいちゃんはスプーンからこぼれるほどのプリンをすくって「あーん」してくれます。あんちゃんは背中でプリンをガードして急いで食べ切ります。私もちいちゃんの優…

『ノラネコぐんだんパンこうじょう』

双子がパン大好きなのは、赤ちゃん時代の楽しい思い出とつながっているからのような気がします。双子がもっと小さかった頃、お買い物はもっぱらネットスーパーでした。近所のスーパーやコンビニくらいなら何とかなるけど、個人のお店は大体通路が狭くてツイ…

『ぐりとぐら』

誰もが知ってる名作絵本。「名作にはずれなし」です。 福音館(1963) 作 中川李枝子 絵 大村百合子 私的推奨年齢 2歳半~ 絵のタッチ 現代の鳥獣戯画 これはもう「ぐりとぐらの絵」としか言えないとは思うんですけど、あえて言うなら鳥獣戯画っぽいと…

『さつまのおいも』

食い意地の張ってる双子は食べ物の出てくる絵本が大好き。特にパンとおいもには目がありません。今日はおいもが主役、おいも目線で描かれた絵本をご紹介します。 童心社(1995) 文 中川ひろたか 絵 村上康成 私的推奨年齢 2歳~ 絵のタッチ ポップで可…

『ねないこだれだ』

図書館や育児支援センターなどでもよく見かける定番中の定番。ちょっと説教臭いお話ではあるけれど、オススメしたい理由がある大好きな絵本です。 福音館(1969) 作・絵 せな けいこ 私的推奨年齢 1歳~ 絵のタッチ 紙の風合いが優しい せなけいこさん…

『かいじゅうたちのいるところ』

幼い男子の双子などというものは、さながら怪獣のようなものです。。 冨山房(1975) 作 モーリス・センダック 訳 じんぐうてるお 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ 児童文学の挿絵のような、宗教画のような 細かい線で影をつける感じがちょっと進撃の巨…

『わたしのワンピース』

長男ちいちゃんは男の子ながら可愛いものが大好きです。自分で服を選べばリボンやレースがついてるものを選びがちだし、私のネイルをみては「ちいちゃんも塗ってみたいなぁ」とつぶやきます。そんなオトメンちいちゃんが2歳くらいの頃、大好きだったお話で…

『いないいないばぁあそび』

0歳向け絵本の王道中の王道。やっぱり赤ちゃんは人間の顔に一番興味を示すんですよね。双子が赤ちゃんだったころ、「どんどこももんちゃん」と並んで1番読んだ絵本です。 偕成社(1989) 作 木村裕一 私的推奨年齢 0歳~ 絵のタッチ 親しみやすいくっ…

『11ぴきのねこ』

とっても人間臭いねこたちが魅力的な11ぴきシリーズの第1作です。 こぐま社(1967) 作 馬場のぼる 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ ダイナミックな4コマ シンプルな線で描かれたねこ達は4コマ漫画のようで親しみやすいです。でも大きな魚にとびか…

絵本の選び方・その2

以前の記事で「私は自分が読みたいと思う絵本を買う!」と書きました。 それ以外にもいくつか、絵本を選ぶ時に意識していることがあります。ひとつめは、子ども達が好きなものが出てくるお話を選ぶことです。うちの場合は食べ物、動物、乗り物、おばけ、怪獣…

『おおきなおおきなおいも』

これは私自身が子どもの頃大好きだった絵本です。私は絵本の好き嫌いが激しくて、主にお姫様が出てくるような童話が好きだったんですけど、これは非童話系絵本の中で一番好きだったと思います。やはり親子の趣味は似てくるのか、双子もお気に入りです。親子…

『ぐるんぱのようちえん』

次男あんちゃんはゾウさんが大好き。というか大体の幼児はゾウさんが好きですよね?今日は頑張り屋さんのゾウさんが主役の絵本を紹介します。 福音館(1966) 作 西内ミナミ 絵 堀内 誠一 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ 一見小学生の描く絵のようで、…

『おしくら・まんじゅう』

「だるまさんが」シリーズで有名な、かがくいひろしさんの作品です。「1歳児が声を上げて笑うよ」と勧められただるまさんシリーズはうちの子達には不発で。多分普段から絵本を読み慣れていたあの子達には短すぎたのかもしれません。「もう終わり??」と怪…

『パパ、お月さまとって!』

絵本って大体ママと子どもの世界なんですよ。パパが主役級の活躍をする絵本って、これくらいしかないんじゃないかな?ぜひパパに読み聞かせしてほしい1冊ですね(^^♪ 偕成社(1986) 作 エリック・カール 訳 もりひさし 私的推奨年齢 2歳~ 絵のタッチ …

『14ひきのおつきみ』

こんな真冬にお月見の話とは季節外れな気もしますが、楽しかった夏や秋の思い出を振り返って「来年はどうしようか?」とお話するのも良いものですよね(^^♪ 童心社(1988) 作 いわむらかずお 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ 加賀友禅のように写実的 いわ…

『とうだい』

2016年初版の新しい絵本。色々な人にオススメしたくて、本屋で見かける度に目立つところに置き直していますw福音館(2016) 文 斎藤 倫 絵 小池アミイゴ私的推奨年齢 3歳〜絵のタッチ 印象派、特にモネっぽい 海の描写がとにかくキレイでいきいきしていて、印…

『ねずみさんのながいパン』

まるで趣味が違う我が家の双子が2人とも好きなもの、それはパンと動物です(大体の幼児が好きともいう)。パンと動物が出てくるお話。 こぐま社(2000) 作・絵 多田ヒロシ 私的推奨年齢 2歳~ 絵のタッチ 味わい深い職人の4コマっぽい 擬人化された動…

『どんどこももんちゃん』

0歳から読んでいた双子のファースト絵本のひとつです。 「いないいないばあ」と並んで、0歳代絵本の双璧でしたね。 絵本マニアな従姉が「うちの子が赤ちゃんの時大好きだったから」と出産祝いに贈ってくれた絵本の中の1冊でした。 童心社(2001) 作…

『ピン・ポン・バス』

次男あんちゃんはとにかくバスが好き。 ママ・まんま・わんわんの次に覚えた言葉が「バス」でした。 パパとじぃじは今でもこのことを根に持っているフシがありますw そんなあんちゃんが愛して止まない絵本が『ピン・ポン・バス』です。 偕成社(1996年…

『よるくま』

双子絶賛、私も大好きなほんわかファンタジーを紹介します。 偕成社(1999年) 作・絵 酒井駒子 私的推奨年齢 3歳~ 絵のタッチ 優しいゴッホ 筆づかいはとても優しいのですが、青と黄色を印象的に用いた色づかいはゴッホのようでパワフルです。主人公の男…

絵本の選び方

絵本を選ぶとき、どうやって選んでますか? 私は私が読みたいものを選びます。 というのも、以前テレビで見たこんな話がとても印象に残っているからです。 子どもの感受性豊かな頭の良い子にするために、赤ちゃんの頃から美術館や演奏会に連れていくことは意…

このブログの登場人物

たま このブログの管理人。 4歳の双子を育てるパート主婦。 歴史、和文化好き。 典型的なAB型と言われるマイペース人間。 自分が読むのはミステリー、歴史小説、雑学系。 絵本はファンタジーが好き。 ちーちゃん 長男。 ちょっとした一言で年寄りを泣かし、…

なぜ絵本ブログなのか?

絵本について語りたい! 双子の息子たちが4歳を迎えた夏頃から、ふつふつとわきあがってきたこの気持ち。 私はもともと読書が好きだったし、息子たちも0歳の頃から絵本が大好き。 大変なことも多かった双子育児の中で、息子たちを膝にのせて絵本を読む時間…