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『ピン・ポン・バス』

次男あんちゃんはとにかくバスが好き。

ママ・まんま・わんわんの次に覚えた言葉が「バス」でした。

パパとじぃじは今でもこのことを根に持っているフシがありますw

そんなあんちゃんが愛して止まない絵本が『ピン・ポン・バス』です。

 

偕成社(1996年)

作 竹下文子  絵 鈴木まもる

私的推奨年齢 3歳~

絵のタッチ とにかく親しみやすい

色づかいも筆づかいもとにかく優しくて親しみやすいです。漫画的過ぎず、おしゃれ過ぎず、奇抜過ぎず。

ストーリー 優しい目線で描くある運転士の日常

 駅前を出発したバスはスーパー・学校・病院など、色々なバス停に止まって色々な人を乗せながら段々郊外に向かっていきます。それだけです。

でもその一見単調なお話の中に、運転手さんや乗り降りする人・バスルート沿いで暮らす人の優しさや生活感が描かれていて、とても温かい気持ちになれるお話です。

この生活感があるというところがこの絵本の最大の魅力かな、と思います。

乗り物が出てくる絵本ってとても多いんですけど、無機質な印象を受けるものが多いんですよね。そうでなければ子どもが乗り物に乗って遠くに行く冒険物語仕立ての作品が多い。

日常の中身近にある乗り物が身近な存在のまま描かれていて、それでいて楽しめるお話に仕上がっているところが本当にすごいと思います。

因みにこの絵本の舞台は八王子がモデルらしいのですが、8年ほど前に八王子で働いていた夫に見せたところ、「八王子はこんなに田舎じゃないよ~?」と言っていましたwもっと昔の八王子周辺を知っている方なら、「あ、わかる!」と思うところがあるのかもしれませんね~。

 

竹下文子さん・鈴木まもるさんコンビの絵本は名作が多くて、うちの双子はこちらの2作も大好きです↓


 

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