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『おおきなおおきなおいも』

これは私自身が子どもの頃大好きだった絵本です。私は絵本の好き嫌いが激しくて、主にお姫様が出てくるような童話が好きだったんですけど、これは非童話系絵本の中で一番好きだったと思います。やはり親子の趣味は似てくるのか、双子もお気に入りです。親子ともに食い意地が張っているだけとも言う。

 

福音館(1972)

作・絵 赤羽未吉

私的推奨年齢 3歳~

絵のタッチ おしゃれな現代アート

黒の線とお芋の色である赤紫だけで描かれている絵は凄く現代的な感じがします。1972年発行とは思えないくらい。おしゃれなカフェに飾ってありそうだし、おしゃれ雑貨にプリントされてそうです。

ストーリー 子どもたちが大きなお芋の絵を描いて、空想を広げる話

いも掘り遠足が延期になってしまった園児たちは、先生から紙をもらっておいもの絵を描きます。紙を何枚も何枚もつなげた大作です。大きなおいもをどうやって掘ろうか?どうやって幼稚園まで運ぼうか?おいもでどうやって遊ぶ?どうやって食べる?いっぱいおいもを食べたらどうなっちゃうだろう?子どもたちは様々な空想を広げていきます。子どもらしい大胆な発想が楽しい1冊です。

双子は2歳の時に家庭菜園でいも掘りを経験して以来、さつまいもが大好きです。さらに今年幼稚園でもいも掘りを経験して、ますます好きになったようです。幼稚園や保育園に行っていると、おいも掘りの経験がある子は多いですよね。楽しかった思い出を振り返りながら、普通の大きさのおいもでも掘るのが大変なおいもが特大サイズだったらどうなっちゃうの?と想像を膨らませられる、とても楽しい本だと思います。

 

 


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